どもどもʕ•ᴥ•ʔ
こー吉でございます。
髪の毛を染めて、綺麗に染まっていると明日から早くみんなに見てもらいたい!
それなのに、すぐに色が落ちしてしまうとショックですよね。
もちろんカラーの種類によって色落ちしにくいしやすいは変わって
いずれもきちんと色落ちの仕組みを理解して、
よく髪の毛を染められる方であれば、
ご存知のように、染めてから1週間経つまでは色素がまだ定着してないので、
最低でも24時間はシャンプーを避けて、
髪の毛を洗う時は熱いお湯を避け、
染めたては大事になってきますよね。
しかし、それだけで色落ちしにくくなったかと聞かれると、
そこで今回は、美容院の方も教えてくれない、
ヘアカラーの退色を防ぐ方法をお伝えしていきます。
さっそく色落ちの仕組みについて見ていきましょう。
色落ちの仕組み
簡潔に説明すると、カラーの色落ちは、
つまり裏を返せば、ダメージを避け、このキューティクルが開くのを防げば、髪の毛が色素を保持できるということです。
そもそも何故キューティクルが開いてしまうことが色落ちの原因になってしまうのかというと、
髪の毛の内部にはコルテックスというものがあり、キューティクルが毛髪の表面を覆る役割を持っています。
コルテックスは通常キューティクルによってコーティングされているのですが、
髪の毛を染めるということは、キューティクルを無理やりこじ開けて、
薬剤をコルテックスの中に浸透させているということになっています。
つまり髪色が落ちる時の、髪の毛内部の状況として、
キューティクルが開くことで、守られていた中のコルテックスが無防備になってしまうので、
浸透した薬剤が外に流れ落ちてしまうということですね。
ですので、キューティクルを閉じて、コルテックスを守ってあげれば色落ちを防げるという
ことです。
色落ちの仕組みを理解できましたら、次は色落ちの原因と対策です。
色落ちの原因と対策その①
・髪の毛を乾かす時
あなたはいつもお風呂から上がった後、
それとも乾かさないまま放置していますか?
乾かさないまま放置している人は今日からすぐに乾かすようにしましょ
自然乾燥させると、髪の毛にダメージを及ぼす原因を作るだけでなく、
何故なら、
実は、すぐに髪の毛を乾かす人も、
その原因はドライヤーの使い過ぎです。
どういう事かと言うと、
冒頭にお伝えした通り、カラーの色落ちは、
このキューティクルは熱と乾燥でも開いてしまうんです。
ですので、ドライヤーを長く使えば使うほど、
とはいえ、ドライヤーは髪の毛を乾かすために必須のアイテムで、
それなのにどうすればいいんだと思われたことでしょう。
対策として、
え?これだけ?と思われた方。
そうなんです。これだけで結構色の持ち具合が変わります。
意外とササっとタオルで拭いてすぐにドライヤーをかける人が多い
もうタオルだけで乾くんじゃないかっていうくらい乾か
タオルドライが終われば、ここでドライヤーの出番です。
ドライヤーで半乾きの部分を完全に乾かします。
この時に温風だけでなく、冷風と交互に変えて乾かしましょう。
細かい事まで言うと、ドライヤーは髪の毛から最低15cmは離し
少し長くなってしまいましたが、
髪の毛を乾かさないでいるのも、
キューティクルが開く時間を1番抑える対策として、
・シャンプーを使うのを辞める。
え?どういうこと?と思った方は
見事に僕の思惑にハマってしまいましたね。(笑)
すみません。調子に乗りました。
どういうことかというと、洗浄力の強いシャンプーを使うのを辞めるという事です。
市販で売っている家庭用シャンプーのほとんどが洗浄力の強いシャンプーです。
髪の毛を染めると、キューティクルが開いている状態になっていて、
実は、この状態で洗浄力の強いシャンプーを使うのは、
どういうことかというと、髪の毛は元々「弱酸性」で「アルカリ性」に弱いという一面があるのですが、
一般的なシャンプーのほとんどが「弱アルカリ性」なので、
そこで求められるのが、「弱酸性」のシャンプーです。
シャンプーを使っている時を思い出してください。
リンスをするまで髪の毛がギシギシしていますよね?
これは、
けれど、リンスをすることによって髪の毛のギシギシが無くなり、
これはリンスの「弱酸性」によって、
何度もくどいですが、キューティクルが開いてしまい、
リンスだけでなく、シャンプーも「弱酸性」にすることによって、キューティクルが開くのを防ぐことが出来るので、
僕もよく髪の毛を染めるので、綺麗な色が入っても1週間経てば色落ちしてしまうという経験を何度もしてきて、どうにか色落ちを防ぐことができないか調べた時があります。
その時にシャンプーが色落ちの最大の原因だと知って、家にあった家庭用のシャンプーを使うのを辞めて、当時通っていた美容院でおすすめされて購入した「ヘアケアシャンプー」を使用するようになりました。
確かにそれを使うと、今までよりもあきらかに色持ちが良くなったのですが、
シャンプーとトリートメントで5000円以上もして2か月しか持たないのは、
当時大学生だった僕にとって、続けて購入するのは厳しい所があり、
他のシャンプーを探すことにしました。
とにかくコスパが良くて、効果の高そうなものを探し続けて早3年。
ようやく最適な商品を見つけることができました。
それがこちらです。
こちらは通常ですと、
名前だけ聞いてもイマイチどんな匂いか分からないかと思いますの
イメージとしてお伝えすると、
あんまり伝わらなかったらすみません(笑)
個人的には、この記事を書いているときにどんな匂いだっけ?と思ったくらい
ほんのりとした匂いで、癖のない香りです。
香りが強いシャンプーが好きな方は物足りないかもしれません。
実際に僕が使っているものです。大分使用感があるので、あえて画質を落としています。(笑)
低刺激のシャンプーなので、
中には、使い始めてから痒みが出た人もいるそうです。
しかし、髪と地肌に優しい低刺激シャンプーなので、痒みの原因は恐らくシャンプーの成分ではなく、
というのもカラーケアシャンプーなので、一般的なシャンプーと比べると洗浄力が弱く、
かといってシャンプーの量を増やしてゴシゴシ洗うと、
そこで僕が実際にやっている事は、
シャンプーを使う前に、ぬるま湯のみで洗う事です。
目安として3分程度洗っています。
これによってある程度汚れを落とすことができるので、
(※あくまで個人的意見なので、全ての人がそうとは限りません。
他にもホーユーのカラーケアシャンプーはありますが、
今回紹介したのはどの髪質にも合う標準タイプなので、
長くなってしまいましたが、僕がオススメするシャンプー・トリートメントの紹介は以上となります。
ヘアカラーの色持ちを長引かせたい。
綺麗に色落ちさせたい。
費用を抑えて綺麗な髪色に保ちたい。
という方は、こちらのカラーケアシャンプーの使用を検討してみてはいかがでしょうか?
今回は以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました!